皆さんのご自宅の防水は万全ですか?
自然環境による劣化はどの建物にもあります。また浸水しやすい箇所も必ずあります。
外壁、屋根、宅内水廻りなど。劣化しやすいチェックすべき箇所をご紹介します。
コンクリートの収縮や建物全体の挙動から、RC造の建物の壁面に、ひび割れが発生します。 外壁のひび割れは、雨水の浸入しやすくなり、内部の鉄筋を腐食させる原因になります。
長年の雨や紫外線により、塗膜を構成する物質が、劣化し壁に付着する現象です。
全体が、白っぽく変化します。
撥水の性能が低下する目安となります。
外壁面のひび割れから、赤茶色の筋が雨だれ状に延びている場合、コンクリート中に隠れている鉄筋が錆びている可能性があります。
外壁面のひび割れから浸入した雨水や空気中の炭酸ガスの影響で、コンクリート内部の鉄筋が腐食・膨張して、周囲のコンクリートを破壊する現象です。
新築からの耐用年数は5年~10年。長くて30年ですが、日当たりの良い箇所は劣化しやすく、目安より早めに劣化が始まります。
シーリング材は温度変化に弱い為、年数が経つとひび割れを起こします。
カチカチになっていたりひび割れが目安となります。
地下内部への雨水の侵入でコンクリートに含まれる成分が外部へ押し出されてしまう状態です。
美観低下や地下強度の低下要因になります。
最近、住宅防水をDIYする人も
いるみたいだけど。。。
DIYは低コストで煩わしさがない点がメリットではあるものの、それ以上にデメリットもあります。
屋上やベランダの防水はDIYの前に三島工業に相談を。
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